![ana_toujyou[1].jpg](http://studio-plusalpha.sakura.ne.jp/sblo_files/fukuoka-announce/image/ana_toujyou5B15D-thumbnail2.jpg)
私、銀行員でした。
アナウンサーになるのが夢で学生時代にも挑戦しましたが無理でした。
就職して一年。もう1回頑張ろうと思い、アナウンススクールを探したところここ「福岡アナウンススクール」と運命的な出会いをしました。
最初は悩みました。
私は鹿児島に住んでいるので、鹿児島と福岡という距離のこと。
仕事との両立。
しかし、どんなにつらくても、きつくてもどうしてもアナウンサーになりたかったんです!
私の致命傷は「方言」。
とってもなまりのきつい鹿児島弁でした。
あたたかく、ほっとする鹿児島弁もアナウンサーとしては致命的でした。
方言の克服にはとても苦労しました。
しかし、先生方、同じ夢をもつ仲間、家族が助けてくれました。支えてくれました。
最高の環境で学べたことが私の強みです。
あきらめなくてよかったと心から思います。
福岡アナウンススクールの先生方、そして一緒に学んだみなさん、
本当にありがとうございました。